小口輸入とは?
小口輸入をやってみたい
今なぜ小口輸入なのか
小口輸入の流れ
見本市の活用
代金の決済
輸送の手配
小口輸入業者リンク
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
合意になった場合は、「日本の○○会社を、当社の(または、当社の○○製品の)日本における独占輸入元とする」という英文の確認書をもらっておき ましょう。輸入にかかる投資額が多額にならない雑貨品などの商品であれば、メールやファックスによる覚書程度の簡単な確認書で十分です。 正式な輸入総代理権契約を交わすケースは、機械類、有名ブランド商品、高額製品、国際フランチャイズ契約など、多額の投資を伴う場合です。契約書抜きの ビジネスでは後々のリスクが大きい貿易相手(たとえば中国のメーカーなど)の場合も、契約書を作成しておく必要があります。
輸入が始まってからの独占輸入権交渉や価格交渉は、大変不利になります。本格的な輸入を始める前の段階であれば、売る側(海外メーカー)よりも買う側(輸入する側)の立場が断然有利です。押しの一手で独占輸入権を要求し、有利な取引条件を確保するようにしましょう。